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【2022年最新版】家やオフィス外での仕事を効率化するおすすめのガジェットを厳選!
2022.05.25
新型コロナウイルスの影響により、人と対面する必要のない「テレワーク」が一般化、自宅の一室でオフィスと同じ作業を可能にし、私たちのワーク・ライフ・バランスを一変させました。
場所を選ばない新たな働き方によって、通勤や営業に費やされていた移動時間が削減され、育児や家事などの「家の中での作業」により多くの時間を割けるようになりました。
その一方で、家族に話しかけられる、Webミーティング中に生活音が入る、プライベートと仕事の頻繁な切り替えなど、集中力を維持することが難しくなったという事はないでしょうか?
仕事の効率が下がると逆に出社していたころ以上に仕事に時間をかけてしまいがちです。そんな状況の補助になるガジェットを、テレワークだけでなく、ノマドワーカー、外回りの仕事向けなどにも合わせてご紹介します。
この記事はこんな方にオススメ
- そもそも仕事周りのガジェットってなに?
- テレワークの効率を上げるガジェットは?
- 集中して仕事を行えるガジェットは?
もくじ
1 仕事の効率化を進める「ガジェット」
1.1 ガジェットとは?
ガジェット(Gadget)とは、便利なデジタル機器や便利な道具などを指します。
ビジネスでガジェットという単語を使用する際は、業務効率化に役立つデジタル機器だけでなく、クッションなどの家具が含まれます。
今回紹介するガジェットは、
業務効率アップ
職業病になりにくくする
ワーク・ライフ・バランスを整える
という項目を重視して厳選しました。
1.2 ガジェットの種類
ガジェットは「デジタル機器」「事務用品」「収納用品」「身だしなみ用品」の4タイプに分けられます。
デジタル機器は便利な機能だけでなく、室内外で使えるタフさや大きさや重さなどの持ち運びやすさに注目して選ぶ必要があります。
どんな場面でも役に立つ、かつ故障がない、デジタル機器に慣れていない方でも操作ができることがビジネスで運用するために重要です。
事務用品は、デスク周りで活用でき、デジタルでもアナログでも、事務仕事を効率化させます。DXの推進が取り沙汰されている現在でも、紙ベースの方が効率の良い作業はあります。事務仕事は、作業が多岐にわたるため、直感的な操作や単純構造であることが求められています。
収納用品は、スペースをどれだけ有効に使えるかがポイントです。ノマドワーカーや外回りの営業が多い方は、持ち歩ける量や重さに限界があるため、できる限りコンパクトなガジェットを求めています。
身だしなみ用品は、主に営業で「対面して商談を行う方」向けのガジェットです。商談において第一印象はとても重要であり、商談の成否に大きく影響します。移動が多いことを想定し、持ち運びやすくコンパクトであることに注目しましょう。
2 デスクワークの効率化に役立つガジェット5選
デスクワーカーがガジェットに求めるメリットは、長時間作業が楽、作業スペースの邪魔にならないなどがあります。なぜなら、基本的にデスクは面積が限られているため、業務に必要最低限のアイテムだけでもデスクを圧迫しているからです。
加えて、業務がデスク周辺で完結しているため、長時間同じ姿勢で仕事を行っている場合が多く、腰痛や肩こり、ひどい場合はエコノミークラス症候群といったデスクワーカー特有の「職業病」に悩まされているからです。
こちらでは、長時間健康に仕事を行うために、デスク周りの省スペース化や姿勢矯正に注目して5つのガジェットを厳選しました。
2.1 マルチディスプレイ
マルチディスプレイは、「画面操作の効率化」を実現します。
特徴としては、複数のコンテンツを同時に表示可能であり、タブやウィンドウの切り替えの手間を省きます。また、一つの画面を分割して表示しなくても良いため、より大きなサイズでコンテンツを閲覧・操作できます。
マルチディスプレイには2種類あり、デスクトップPCに接続して使用するタイプと、ノートPCに接続して使用するタイプがあります。
中でもノートPCと併用する場合、2画面として使える「拡張モード」と、メイン画面を拡大して写す「複製モード」を、活用シーンで切り替えて利用できます。
購入前には、デスクトップタイプであれば、現在使用しているモニターのディスプレイ端子の空きを確認しましょう。
また、ノートPCの場合は、ディスプレイ端子が基本的に1つしかないため、2台以上のモニターを接続する際は、グラフィックアダプターを併せて購入しましょう。
2.2 PCスタンド
PCスタンドは、ノートPCの下に設置し、画面やキーボードの角度を調整できるガジェットです。PCスタンドは、画面の位置が上に持ち上がるため、正しい姿勢を保ちやすく、腰痛や肩こりの予防効果があります。
ノートPCは、基本的に目線を下にした姿勢で使用され、長時間使用すると、ストレートネックや体調不良の原因になります。加えて、ノートPCは、排熱ファンが本体の後方や裏側にある場合が多く、机に接地して使用すると熱暴走を引き起こす可能性があります。
PCスタンドを選ぶ際は、ノートPCの重量と製品の耐荷重性能を比較しましょう。また、頻繁に作業環境が変わる場合は、折り畳み式などの持ち運びやすさや角度調整の自由度の比較が重要です。
2.3 リストレスト
リストレストは、PCを操作する際に手首を保護するクッションです。リストレストを使用することで、長時間の作業でも手首に負担をかけません。
リストレストには「マウス用」と「キーボード用」の2種類があり、素材や本体の長さが異なります。
リストレストは、素材によって特徴が異なり、圧力分散に優れたウレタン製、手首の熱を吸収するジェル製、簡易的な枕にもなる布製があります。
リストレストを選ぶ際は、素材の他に、自身の手首に合った厚さや滑り止めなどの安定性、洗濯方法などのメンテナンスのしやすさに注目しましょう。
2.4 姿勢矯正グッズ
デスクワークで姿勢矯正に使えるガジェットは、「椅子」と「クッション」です。悪い姿勢からくる体のゆがみは、腰痛や猫背、肩こりに繋がります。
姿勢を矯正する仕組みは、骨盤の歪みを直すことで、正しい姿勢を維持し、疲れにくい姿勢を無意識であっても維持できるようにします。
選び方は、椅子とクッション共に同じで、体型、材質、活用シーンです。姿勢矯正は、体系によって異なり、筋肉の衰えからくる骨盤の開きや姿勢の悪さからくる骨盤の傾きがあります。
骨盤の開きが気になる方は左右から圧力をかけて矯正するタイプ、骨盤の傾きが気になる方は腰から背中を支えて矯正するタイプがおすすめです。
2.5 ブルーライトカット眼鏡
ブルーライトカット眼鏡は、「眼精疲労」や「睡眠障害」の予防に効果があるガジェットです。普通のメガネと同様に度付きタイプと、度なしタイプの2種類があります。
ブルーライトは、視力に大きな影響を与える紫外線を含んでいるため、角膜の炎症を引き起こしたり、水晶体へダメージを与えます。
また、ブルーライトは、体内時計を調整する役割があり、1日中ブルーライトを浴び続けることで、身体が昼夜の区別を付けられなくなり、睡眠障害を引き起こす恐れがあります。ブルーライトカット眼鏡を選ぶ際は、「ブルーライトカット率」を意識しましょう。ブルーライトカット率は高ければ良いというわけではなく、目的に応じたカット率を選ぶ必要があります。
具体的には、
明所かつ短時間作業:25%
明所かつ長時間作業:40%
作業時間を問わず暗所:60%
のブルーライトカット眼鏡を選びましょう。
3 テレワークの効率化に役立つガジェット5選
テレワーカーがガジェットに求めているメリットは、オフィス環境と変わらない仕事環境の構築とプライベートと仕事の分離です。
もともと住環境は、プライベートな領域であり、「仕事」と「育児や家事」の分離を考慮して建築されていません。そのため、リラックスに適した空間の中で仕事を行わなければならず、プライベートと仕事を切り替えることが困難です。
家族との仕事時間の約束や育児や家事の役割分担を話し合うことで、一定の効果はありますが、ガジェットを活用することで更に仕事の効率化を図れます。以下では、つり合いの取れたワーク・ライフ・バランスを実現するガジェットを5つ厳選しました。
3.1 ドッキングハブ
ドッキングハブは、USB端子などの入力端子を複数のインターフェースに拡張するガジェットです。ドッキングハブはドッキングステーションとも呼ばれ、HDMI、LAN、SDカードなどのメジャーな入力端子から、マイナーな入力端子まで、あらゆるインターフェースを最新機種と通信可能にします。
ドッキングハブは、持ち運びに便利な「モバイル」タイプと、多様な入力端子を持つ「据え置き」タイプの2種類があります。
出社とテレワークを組み合わせて働いている方にはモバイルタイプ、自宅で作業する方であれば据え置きタイプをおすすめします。
3.2 ワイヤレスイヤホン
ワイヤレスイヤホンは、仕事の集中を乱す「音」を取り除き、更に深い集中力を発揮させるガジェットです。ワイヤレスイヤホンには、生活音を排除するノイズキャンセリング機能や、衝撃や水分に強い機能があり、仕事環境に合わせて使用できます。
また、有線イヤホンと比べると、コードが無いため使用にストレスを感じにくいことや断線の不安が無いメリットがあります。
ノイズキャンセリング機能は、イヤホンによって雑音カット率が異なります。家族や来客の声かけに反応できるように、強すぎるノイズカット率のイヤホンは避けましょう。
3.3 Webカメラ
Webカメラは、オンラインミーティングに使用されるガジェットです。Webカメラを使うことで対面での会話に近いコミュニケーションを実現し、円滑に会議や商談を進められます。Webカメラは、机上で使用する「自立タイプ」と、モニターなどに取り付けて使用する「取付けタイプ」があります。
また、マイクやスピーカーを内蔵している製品があり、値段に応じて多機能な製品が提供されています。
購入の注意点は、PCスペックに見合わないフレームレートや画質に拘るとフリーズしたり、PCの不具合を引き起こします。
最低限必要な画質を考えて、購入しましょう。
3.4 ゲーミングチェア
ゲーミングチェアは、本来はeスポーツで活躍するプロゲーマー向けに開発されたものです。
しかし、eスポーツの特性上、長時間椅子に座っていることが多いため、ゲーミングチェアは疲れにくく、かつ集中力を維持できることに特化した作りになっています。テレワークも長時間同じ姿勢をとることが多いため、ゲーミングチェアは、テレワーカーに適した椅子と判断できます。
ゲーミングチェアの特徴は、身体を包み込むような「バケットシート」という特殊な形状です。普通の椅子は多少サイズが合っていなくても使用できますが、バケットシートは身体にフィットしていないと疲れやすくなり、集中力を維持できません。購入の際は、必ず試用して、身体にフィットしているかをチェックしましょう。
3.5 デスクライト
デスクライトは、長時間作業する上で重要な「目」を保護するガジェットです。仕事環境において、照明は重要な役割を持ち、目だけでなく心身に大きな影響を与えます。
デスクライトの特徴は、「デスク全体を照らせる」ことです。そのため、PCだけでなく他のデジタル機器や紙媒体などを机上で同時に照らせます。
デスクライトの種類は、自立型の「スタンド式」と、机に固定する「クランプ式」や「クリップ式」があります。購入の際は、まぶし過ぎないことと周辺環境との照度差が小さいこと、間接照明などに注目しましょう。
4 外仕事の効率化に役立つガジェット5選
オフィス外で仕事をする方やノマドワーカーがガジェットに求めるメリットは、持ち運びやどんな環境でも使用できる利便性です。
「クラウドサービス(SaaS、PaaS、IaaSなど)」の普及によって、PC周りの環境は、ハードやソフトの問題だけでなく、地理的制約からも解放されました。
しかし、クラウドサービスは、最低限仕事に必要なリソースの提供を基本としています。よって、ガジェットを上手く活用することで、更に業務効率化を図れます。
こちらでは、仕事環境の構築と耐久性に着目して、5つのガジェットを厳選しました。
4.1 防水バッグ
防水バッグは、ビジネス向けバッグの中でも特に機械類を安全に持ち運べるガジェットです。ビジネスで使用されるバッグはナイロン製や合成皮革製でできていることが多く、ある程度の防水と撥水機能を有しています。
しかし、防水をメインとしていないバッグは、防水や撥水の性能がすぐに落ちてしまうか、一定以上の水量や水圧には対応できません。そのため、外仕事で頭を悩ませる突発的な天候変化に対応するために「防水バッグ」をおすすめします。
防水バッグは、製品によって防水レベルが異なり、どのような環境で使用するかによって、機能と価格の調整が必要です。具体的には、小雨や汗程度であれば「ナイロン製」や「ポリエステル製」を、雨天時の外出を想定している方は「特殊素材のコーティング生地」を選びましょう。
4.2 モバイル充電器
モバイル充電器は、ノートPC、タブレット端末、スマホなどを充電できるガジェットです。モバイル充電器が発売された最初期は、スマホのみに対応した製品しかありませんでしたが、近年ではバッテリー性能が飛躍的に向上し、大型のデジタル端末へ充電できる製品が発売されています。
モバイル充電器を選ぶ際は、「電力出力」と「AC/DC対応」に注意が必要です。ノートPCを充電するために必要な電力出力は、スマホに必要な電力出力に比べて、大きいため、最大出力が低いとスムーズに充電できない場合があります。
購入時は、「バッテリー容量と出力」や「携行性」に注目しましょう。
4.3 デジタル耳栓
デジタル耳栓は、ワイヤレスイヤホンにも使用されているノイズキャンセリング機能を備えたガジェットです。ノイズキャンセリング機能は、密閉性によって音の侵入を減らす「パッシブ」タイプと、収音した音と真逆の音を発生させて相殺する「アクティブ」タイプがあります。
アクティブタイプには、環境音を遮断するだけでなく、声かけやアナウンスなどの音を雑音から抽出してくれる機能を備えた製品があります。
また、製品によって、対応できる騒音値(デシベル)が異なることに注意が必要です。購入の際は、仕事で訪れる場所の雑音が、どの程度か把握してから製品を選びましょう。
4.4 電子ペーパー
電子ペーパーは、PDFの閲覧や手書きの情報を複数のデバイスで共有する機能を持つガジェットです。電子ペーパーの特徴は、文字入力では行えない創造性の高い作業が手書きで行えることです。
PDFへの書き込みやメモの作成はPCや他のデジタル端末でも可能ですが、図形やフレームワークを自由にカスタマイズすることができないというデメリットがあります。電子ペーパーは、手書きであるため、端末やソフトの操作が必要なく、即座に自分のアイデアを書き込めます。
電子ペーパーは、便利機能の充実や本体のタフさで価格が大きく変わります。購入する際は、不具合や誤作動などの信頼性や、レイヤーやコピーなどの機能性に注目しましょう。
4.5 外付けハードディスク
外付けハードディスクは、PC本体に入りきらないデータを保管できるガジェットです。近年では、持ち運びに便利なポータブルタイプが人気を博しており、低価格な製品が登場しました。
現在では、ハードディスクのデータが消える不具合が改善され、本体強度の工夫もされ、信頼性が高い製品が提供されています。外付けハードディスクを選ぶ際は、データや本体の「耐久性」や、データ送受信時の「静音性」に注目しましょう。
5 営業の効率化に役立つガジェット5選
営業を担当している方にとって、ビジネスマナーの次に重要なものは「身だしなみ」です。
なぜなら、人の第一印象は人物評価の大部分を占め、営業活動に大きな影響を与えるからです。
こちらでは、身だしなみを整える機能や、対面でのコミュニケーションに便利な機能に注目して5つのガジェットを厳選しました。
5.1 ネッククーラー
ネッククーラーは、特に夏場の体温調整に役立つガジェットです。ネッククーラーは、手軽に使用できる「タオル」タイプと、長時間の使用に適している「電動」タイプの2種類があります。
タオルタイプは、水やジェルなどの保冷剤を本体に入れ、首に装着して使用します。電源を使っていないため、バッテリーなどの重いパーツがなく、首への負担がありません。
一方で電動タイプは、小型の送風機を利用した製品や、熱伝導率や比熱に優れた金属板を利用した製品があります。バッテリーや機械パーツなどが使われているため、タオルタイプに比べて値段が高いタイプですが、長時間使用できます。
購入の際は、敏感肌であれば肌に優しい素材を重視し、なるべく冷却効果時間の長い製品を選びましょう。
5.2 デジタル名刺
デジタル名刺は、名刺データをデジタル媒体で交換や保存ができるガジェットです。デジタル名刺は、QRコードやURLの読み込みで交換し、管理もインターネット上で行えるため、紙媒体に比べて管理が楽という特徴があります。
デジタル名刺の媒体は、デジタル端末のアプリを使うものと、QRコードが記載された紙媒体を使うものがあります。
注意点は、紙媒体の名刺にこだわりがある方がいることです。そうした方向けに普通の名刺も用意しておくことで、相手に配慮した対応ができます。
5.3 ポータブルプロジェクター
ポータブルプロジェクターは、営業で取引先でプレゼンをする際に便利なガジェットです。近年では、技術の進化により小型化や軽量化を実現し、更に持ち運びに便利な製品が登場しています。
加えて、日常的に使用することで操作に慣れているため、出先の使用方法が分からないプロジェクターを使わずに済みます。ポータブルプロジェクターを選ぶ際は、画素数や色彩などの画質だけでなく、照度や投影距離などにも注目しましょう。
5.4 スチーマー
スチーマーは、水蒸気を利用してスーツやシャツのシワ取りや消臭ができるガジェットですスチーマーは、アイロン台を使わずにハンガーのまま使用できるため、時間をかけずに身だしなみを整えられます。
近年では、スチーマーの性能が向上したため、水蒸気の量が多くなり、より短時間でのケアが可能になりました。加えて、軽量化によって持ち運びが便利になり、海外の電圧に自動で対応する機能が登場しています。
スチーマーは、持ち運ぶ衣類が少ない方向けの「スチーム専用」タイプと、衣類に折り目を付けてきれいに仕上げたい方向けの「プレス」タイプがあります。出張が多い方はスチーム専用タイプを、出社してから営業に出掛ける方はプレスタイプの購入をおすすめします。
5.5 マウススプレー
マウススプレーは、オーラルケアの中でも比較的、場所を選ばないガジェットです。マウススプレーは、口臭の原因を取り除く「殺菌効果」や細菌の繫殖を防ぐ「口内の潤いを保つ効果」が期待できます。
殺菌成分としてアルコール成分が使用されていることがあります。アルコールは殺菌に効果的ですが、繰り返し使用することで口内の潤いを低下させてしまい、逆に口臭が酷くなってしまいます。営業で1日に何度も取引先と会う方は、ノンアルコールタイプをおすすめします。
マウススプレーには薬用成分を含まない「化粧品」タイプと、薬用成分を含む「医薬部外品」タイプの2種類があります。営業で使うマウススプレーは、殺菌効果の高い医薬部外品タイプを選びましょう。
6 まとめ
今回は、働き方の違いに着目して4つのジャンルに分けてガジェットを紹介しました。ガジェットは、便利な機能にだけ注目して買ってしまうと、不良品であったり、自身のニーズに合っていないことがあります。
購入前に必ず、「本当にこのガジェットは必要か?」や「興味だけで買おうとしていないか?」と自問しましょう。
この記事を書いた人
hauska編集部
料理、美容、ガジェット好き。最近はインテリアとQOL関連アイテムへの興味関心が爆上がり中。働くパパ・ママに向けて、生活の質の向上、楽しい子育て、仕事もプライベートも充実させるための情報など幅広く発信します。ライフハックに気軽に取り組んでいただければ幸いです。